あー … 連休解体、自分お疲れ様でした(^^;
第一の目的は大車輪の引っ掛かり感調査。
予想はしていたがベアリング破断してるね。
よく使う左側が全部無事で、
あまり使わない右側の車体後側だけ破壊してるって…通常使用じゃないねコレ。
そういえばロック部も右側だけ壊れてるし…
たしかこれ壊れたのって…あぁ、ナットク。
懐かしき5輪大会で燐とガチンコしたときか…
でも車体前側じゃなくて後ろ側が壊れるって、
あんまりイメージつかないが…あぁ、スラスト方向の衝撃か。
どちらにしても、破損後2年そのまま使い続けたわけで。
まぁ、1個ぐらい壊れても戦闘中は意外と動作に影響ないってことだな。
っていうか、こういう大事な場所に
こんなミニサイズのベアリングを、しかもPOWERSさんの奴を使っているとか
っていうか、そもそも初期試験用の仮組みから
ほとんど3年メンテしてなかったという事実の方が…
固定SHAFT以外はネジロック無しで3年持っていたわけで、
意外と適当でもイケルってことです。
しかし、大車輪ギアの内側レール部がほとんど傷無しで済んでいるのは
おそらく7075だからであって、これが2000系や、片方だけ樹脂とか
中途半端な事すると、いざって時に傷だらけになって
動かなくなっていたんだろうなぁ。
7075万能すぎる…コスト以外は。
第二の目的はスポーツチューンモーターの故障状態確認
<アーム側>
分解して解ったことは、SHAFTの長さ(固定位置)に個体差がある。
過負荷で軸位置が動いた?
同方向とはいえ長時間回しっぱによる発熱の所為か??
軸のスラスト力を受け止めてあげて
冷却ファンもガンガン回せば問題ないのだろうか…
<足側>
ブラシがブッ飛んだ側だけ、軸がスラスト方向にゆるくなってる。
7.2V用モーターに17Vかけてりゃ、そりゃぶっ飛びますか。
こちらも基本は暴走時を無理やり止めた時の発熱なんだろうなぁ。
試合前に控え室で動作確認はしていたし。
その時、回転方向の切り返しはしてないし。
今年、足にもコレを使うかどうかは不明だが、
現時点で使用を検討中の人は、モーター換装しやすく作るのを
必須にしておいたほうがいいだろうね。
LiFeを2本だと電圧は大分下がるが、電流で出力頑張らせる方向かなぁ。
それで13.2Vとか、十分過電圧すぎるし、もはや消耗戦レベルw
足は冷却FAN難しいし、マジでクイックチェンジ考えよう…
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そういえば、抽選会忘れてた。
ってか、現時点で試合はバラけてるとはいえ、身内がDリングに集まりすぎだろうw
そして空きスペースにモル殿が来れば、いつぞやのリターンマッチになるわけか。
そしてDリング注目カードは…
1)ラピス氏 vs Φ成氏
2)塾長 vs フタバUE村氏
3)蜘蛛 vs 13式
…あたりか。(申し訳ないが、他わからんしぃ ^^;)
特に蜘蛛に頑張って欲しいかな。
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とりあえず、珍しくものんびり部屋で過ごし続けたおかげで
適当に描いてた書類絵から、すこしは方向性が決まった。
先日、新しい大車輪ギアも作成したし、
重量足りれば、アームにトランスミッション仕込むので、
ワンウェイのニードルベアリングをどっかで買わないと...。
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