結局、今週の土・日も部屋に籠ってロボ考えている珍しくも引きこもりモードのMMですコンニチハ。
Q&Aの例の構想そのままだと、(アーム本数にもよるが)スライダーのストローク分だけ
動力を持たない側のクランクが空転できることになり、アーム先端の位置が決まらないことになるのだが…
最終的な作用点の位置が決まらないものも、大会の定義的にはリンクとして認められてしまうわけか。
そういう展開も予想はしていたが、そこの成立性にこだわって構造考えていた自分がアホらしくなるわ。
そういえばQ&Aを読み込んでいくと第18回大会のΦ成タイプのクランクも行けそうに見えてくるが…どうなんだろう。
今年の大会の傾向を予測するに、ほどほどの中距離リーチとバランスの良い中〜大型クランクアーム系(やまだーん系、ヴァエル系)の多くが残るイメージがあるが、あれって小型機にとっては天敵なんだよね。
小型機が生き残るには最大の武器である破壊力を、多少のリーチを両立させ、
左右の足ユニットに搭載させたいところだが…
それって突き詰めると、3年間ですっかり情のうつった巨大リングギアを捨てることになるんだよなぁ…
何より今年こそはデザイン性を上げたいと思っていたが、そのコンセプトだとイマイチデザインのイメージが固まらない。
とりあえずバッテリーから調べて、
実機と睨めっこしながら考えるか…
そういえば今日は楽大師だった気がする。