昨日は朝雪で驚いたけど、今日の雨で欠片も残らないだろうなぁ。…と、
調子崩した腹抱えているMMです。
年明けてママチャリGP終わって早くも2WEEKだらだら生活...┐(´∀`)┌
ママチャリの結果は36位/1500台。
予想以上ではあるが、その無理がたたって左足を再度痛めたのは予想通り。
今度は治るまで自分に自転車禁止令中…(〜2月末)
次のイベントは2月19日(だったかな?)のロボフト。マシンは去年の流用品
そんなわけですること、できることがあまりない。どうしたもんだろうか。
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なんか手元にあったので、昔の歴史物・長編漫画を読み返し、
さらにほかの作品の同じ歴史長編物を比較してみた。
なんとも暇の無駄遣いw
1)仙界伝封神演義(藤崎竜) 完全版 全18巻
2)殷周物語-太公望伝奇(横山光輝) 全22巻
どちらも殷・周の戦争物だが、1)は言わずと知れたJUMPの少年漫画としてファンタジー色が強く、
おそらく2)の方が史実に近いんだろうと。
とりあえず両作品、同じ流れで進んでいた内容として、一部を比較してみると。
・「女過」の影響で妲己が妖怪にとりつかれる
・紂王はその妲己を嫁いで言いなり。
・崑崙山からおりてきて、朝家で占い家業始めた太公望と妲己の配下(石琵琶の妖怪)が対決する
・石琵琶を理由に朝家で働く。
・妲己考案の処刑道具:包絡、たい盆があり、太公望がたい盆の刑にかけられそうになる。
・太公望は朝家を離れ、西岐に行く。
・酒池肉林で捕らえられた姫昌が、獄中、息子の肉を食わされた後、西岐に戻される。
・姫昌が文王(その後病死し、息子が武王。)、太公望が軍師
・西岐側にはナタク、ヨウゼン、ライシンシ、土行孫などの道士修行者が味方につく。
・武成王一族も嫁・妹を殺されたことをきっかけに紂王を離れる。親友の聞仲とは対立関係に。
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読み比べて思ったのは、
1)は宝貝だしてファンタジー色を強めているのに、
細かな登場人物の名前とか、全体の歴史の流れとか
…意外と忠実に物語を進めていたのか…と。
漫画家って凄いっす。
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