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自動車関連の設計士
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Morning_moon:HN
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いわゆるVテール使ってます。
Vテールミキサーって、いろいろ種類ありますが、自分はコレが小型でオススメ♪

.....んで、KING M@NGOではこれとステアリングを併用しています。


ただ一つ思うこともある。




ステアリングとVテールを併用する場合、スティックの動作との兼ね合いをしっかり考えた方がいいですね。

やっぱメインは超信地旋回が可能なVテールを左十字に振り分けるわけで、

すこし大きく回るステアリングは右スティックの横に割り当てる事になるわけで、それが自然な選択肢で、むしろそれ以外に選択肢ないわけで.....



アームが右スティックの縦に割り当てられるわけですよ。






正直、アームだけはやりにくい。
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今夜はKING M@NGOの象徴的部品の一つである「顔」について。

0895f3e0.JPGdade9426.JPG8bce9e04.JPG






えー、見て解るとおり、ほとんどはめ込みで構成されておりまつ。
おまけに内側はほとんどポケット加工ときた。

3mm厚の2024を贅沢に使用して作れらた頭部品、コレ一個で重量56g超


サーボ1個載せられるよコンチクショー(`□´



んまぁ、デザインに重量がどうとか言い始めたら価値が薄れるんで、もっと中身の話に。

そもそものコンセプトは某携帯狩人ゲームのボスキャラこと黒ミラボレアスだったはずだが、気が付いたら全然ちがうデザインになっていたのは深く突っ込まない。

最終的に曲線美学はコレを参考に研究してました。全然かわっちゃったけどさぁ。




そんなドラゴンデザイン、一部コアなマニアにウケ良かったんでよしとしておく。


でも釈然としないんですよね。







これ、中高年の方々にはキングギドラに見えるのか?(謎
今夜も新横浜よりお送りしておりますMMですコンバンハ。

今日はフレーム構成について。

前作M@NGOもそうだが、伸縮アームを始めた頃あたりから、3次元的にフレームを組みようになってきている。特に今回のステアリング周りには多様しているのだが、強度の大半をネジではなく嵌め込みで担っている。
5500f778.JPG2c4563e7.JPG





これがなかなか丈夫で、最後の外れ防止部分のみにネジを使うことでガッチリ固定。

組みつけ方とか気にするようになるんだけどね。ネジ少ないのは分解組み立てが楽ですよ。
それと意外と軽く作れるのも魅力。3次元に力を逃がせるもんね♪



ただし欠点もある。それは変形したとき。下手すると外せなくなるので。
最近は特にHV-MAXXとか変態系パワーが一部流行っているので故障は免れない。

多少潰れても外れるように組むのがコツってことです。^^
学発いってきました。

最近ではエンターテイメントとしての動画編集が主でしたが、次回のコンセプト的にも気になるロボが一台いましたので調査。



そのロボ名は「フリージア」


理由「なんであんなに速いの???(@w@;)

http://7.pro.tok2.com/~morudau/upload/upload.html

KING M@NGOも決して負けてはいないはずだが、動きの軽快さが明らかにワンランク上なんですよねフリージア。

やっぱ総重量or足ユニットの軽量化っすかねぇ。それ以外に秘密があるなら非常に気になるが....


もっとイロイロ煮詰め時?
(毎度毎度夢詰め込むしぃ、軽量化はムリな話さぁ~)




ところで換装用タイヤの使用用途についてはサイズの都合によりEXに変更予定。
(っつーかEX自体がホントに川ロボより先に作るのかは気分次第。)


やりたいこと、ありすぎだぁ~
d761bedb.JPG821baf72.jpg






まいど。最近CADのアングルに凝り始めたMMですコンバンワ。


さて、1月のアレに向けて、タイヤ換装ユニットを考えている今日この頃。

TAMIYA DF-03用タイヤ(ダークインパクト用) 厚さ33 外径Φ86 
IMG_1563.JPGIMG_1561.JPG





さてはて、こいつを換装するためには.....( ̄ー ̄;
本日は走破性について自己満足にも語ってみることにします。けっこう初歩的な内容なんで興味ない人はスルーで。

今年はアレですね。去年までの「山があってないような物」的な考え方があったなかでのリング改定だったので、自由に走り回れない小型機が続出してましたね。

技術的に上れるかどうか....ってのもありますが、上る瞬間のモタツキでスキ取られて攻撃されるのもあって、自分から中央の山を登る小型機はかなり少なかったんじゃないかと。

ただ、最近練習試合とか見てると、やっぱり中央の山を制覇してるロボは強いですね。小型機は攻撃時に登る機会が少なくても、ヒット&アウェイで逃げて体勢整えるときに山登れると結構戦略広がります。上れないロボの方が多いんで、相手を置き去りにして逃げることが出来る事のメリットは大きい。最近練習してるとその辺を痛感する。

e2886dac.JPGf016b6f4.JPG





KING MANGOは横幅250ギリギリなので、リング中央の小山を超えるとき、跨いでもたつく動作が入ります。

絵を見て解る通り、外側の足が設置しているときに内側の足が地面に擦れてしまうんですよね。この所為で後ろに下がろうとする動力が働くのでモタツキます。

要は内側の足が擦れないようにすればいいわけですね。

ca520d32.JPG086f451e.JPG6f62b3e2.JPG







考えられる解決方法2案のうち、簡単な方から説明。

KING MANGOのカムヘッケン足は3mm7000系アルミ構成で剛性はかなり高い。また、Φ2の横ピン3本で動力を伝えているため、隣り合う足の間隔は調整が簡単、中間にはさむカム用スペーサの幅を変えるだけです。こいつを取っ払えば、隣り合うカムの間隔はゼロとなり、内側の足が山に擦れることはなくなります。そういう仕様で設計してるから。

でも今回は外せません。

図面には記載されていませんが、足先には3mm厚用の窓枠ゴムが採用されています。隣り合うゴムが干渉するのを避けるためにカムスペーサで幅を取っているためなんで、足の間隔が狭くなるとゴムが干渉してしまいます。
前作のMANGOでは足ゴムを東急ハンズのノンスリップゴム(薄型シールタイプ)を使用していたので干渉の問題は無かったけど、それだと高機動仕様では一試合中に寿命が持たないから、今は窓枠ゴムを採用。高機動型でないのであれば、ノンスリップゴムでも十分持つかと。

もう一つの解決策はカムの回転半径を大きくすること。

絵の現行機では回転半径10mmで設定されている為、接地してない内側の足は地面から20mmの高さを振り上げることになります。(厳密には位相によって変わるが。)
次回作では回転半径を15 or 20ぐらいに設定するつもり。20だったら足を40mm振り上げることになるから、まず擦れることは無いだろうと。.....とまぁ、その辺はサイズ的に搭載できるかどうかを今後の設計で要検討となりますが。



......とここまで小型機の走破性を語っていますが、たぶん次回作は転倒式中型機となる予定。なので語っている事全て搭載するかどうかはかなり怪しいところw

新型のイメージは大分固まっているので、その辺は図面が進んでから気が向いたら公開の方向で。
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