とりあえず、小型高速機の研究が続いているMMですコンバンハ。
特に最近はグリップについて研究中。
特に最近までは窓枠用黒ゴム(よくホームセンターにあるコの字型アレ)を多様していたが、
最近、物足りなさを感じて次世代グリップを研究しているということ。
●KHK杯・東京工科では窓枠用黒ゴムで幅増やしたところに、天然ゴムを積層し、さらにハンズ・ノンスリップゴム(短命でおなじみ)という3層構造?を使って動かしていた。
リング上では山で跳ねてしまうため、かなりの暴れ馬っぷりを発揮していたが、そこそこグリップはあり、即席で作った割には十分実験できた。でもなんというか....短命すぎるね。
あと、3.5kg&14.4Vのフルスピードから急ブレーキ(電磁ブレーキ)かかると、止まった後も慣性に負けて跳ねて飛んでく感じ。グリップ高いけど衝撃が逃がせない...といった感じか。
●RCC用グリップ剤は、いまいち効果が体感できず。おそらくゴムの材質的に向き不向きがあるらしく、最近MYブームのゴムでは相性的に無理のようだ。(まったく効果出てねーよ)
もうすこし薬品の影響を受けてくれる材質のゴムに試してみたいところ。
●最近いいと感じたのはスポンジ系のグリップゴム。当然、短命であることは予想していたが、意外とハンズ・ノンスリップゴムほど短命ではない模様。グリップは若干ノンスリップが上のようにも感じるが....本日の連連連のトーナメント(3試合)をこなした感じでは性能的に満足の領域なので次回作の第一候補にしてみる。
性能的には満足域のものが見つかってよかったが、どちらにしてもメンテ手間が半端無いので、もうすこし耐久性の高いゴムを探してみたいところ。
そういえば試合中、なんか急に脚用モータから煙が若干あがってビックリ。(アーム用モータから出ているところは見たことがるが....)
とくにロックしたわけでもなく、走り続けてたらなった感じ。(モーター熱すぎて触れん)
グリップが高くなって、急に消費量が増加したか....それでもなんともないニッカド2400はたいしたものだ。
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