説明会が終わってから顔を出したMMですコンニチハ。(むしろブログ更新してないことのほうが問題ありですね)
...えぇ、サロンの存在は知っていたけど、説明会も同じ日とか、ましてやカニさんの誕生日とか全然把握しておりませんでしたともさ。
(情報に縁のない星の下に生まれたみたいなので仕方ない)
説明会の内容はまだ公式ページではUPされてないけど、近々第17回HPと共にUPされるんでしょうね。
最新情報としては
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例のSさんブログ→新リング写真公開
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UE村さんブログ→ルール公開
から情報をお借りします。毎度どうもです。^^
変更点1>プロポ2.4G解禁
ようやく...長かったですね。個人的には2年ぐらい早くやってほしかったところだが...
ロボフト会場で快調に動いていた功績が認められたのかどうかは不明だが、交流会でのUE村さん説明会による功績は間違いなく大きい。
副産物ではあるが、6EXは見てのとおり6CH使用可であり、今後多機能化が進むのであれば、どこかで有効に使われる様が伺えるかもしれない。
もともと大会としてプロポ規定でクリスタル管理は必要でも、4chにこだわる理由ってないみたいだし。
もうひとつの副産物・Vテールミキサーの機能は、今後の多機能化においても重要な機能になるだろうね。
操作系がVテール派の人は、機体に搭載していた10g程度の重量を軽くしたいなら採用すべきだが...そう考える人はあんまり多くないだろうな。
FUTABAの6EXは飛行機用とヘリコプター用とで右スティックが微妙に違うみたいだけど、結局ロボット仕様に改造発注(スプリング付のスティックに交換)する人がほとんどなので、どちらでもいいんでしょうね。
はじめからロボット仕様のものを注文できると便利なんでしょうけど...その辺は今後に期待。
早めに改造に出さないと、また前のプロポを大会直前に一個分解することになってしまう...
結局のところ、お買い得ではあっても安い買い物ではないので、購入の有無は個々の判断にゆだねる感じなんでしょうかね。
2.4Gになると大会側が管理できなくなりそうだが、それでも大会が成り立つのは、他の大会にくらべて参加者のマナーが良いから...という信頼の証なんでしょうかね。
変更点2>リング変更
これについては写真の通り。
各山の高さ自体は特別大きくなっているわけでは無いようだが...中央の棒ってなんぞ??w
公式公開されてから、扱いをよく確認する必要がありそうですな。
全体的には取っ掛かりが多いので、旋回性は今まで以上に要注意。補助輪をよく使う人は旋回時に引っかからないような形状への気配りが必要かもしれませんね。
小型機有利という声が多かったみたいだが、実物を見てないのでその判断は保留かな。
もっとも今年は小型機...って去年から決めて小型モード特訓してたんだから、今更変更しませんがね。
変更点3>10カウント制の導入
倒れたとか倒れなかったとか、一連の流れだとか...いままで横転による勝敗の判定が審判によって微妙だったのが改善されるであろう新ルール。
倒れて10秒以内に起き上がればOK
10秒の間、特に試合が止まるわけではないので、起き上がるのを妨害するもヨシ。
このルールだと、某横回転触手アームの利点は復活するわけだ。
個人的にはイイルールだと思っている。
ロッドつけようか迷っていたので、それで転倒復帰できるようにしておきますかね。
注意すべき内容としては、上記3点しか聞いていない。
ってか会場についたのが16時じゃぁどうしようもないね。
新ルールに対応しようと構想を変更すると、レイアウト的には燐センチュリオンに非常に似通ってしまいそうでちょっと困った。
シールド回転採用しちゃうとまんま燐になりそうで怖かったが...そこはポリシーに反する感じがのこるので長考。ライオン頭をつけるなら、シールド回転は無理なのでそういう心配は無いわけで。今年も重量喰いそうだ。
今年はデザインを一新してプジョーをイメージした青ライオンにしようとおもっていたんだけど...
冷静に考えるとロッドアームの付いたライオン型機体って
...それってブレードライガーやんか!w
んまぁ回転も乗るけど。
あくまでコンセプトは超スピード機なので、夢詰め込みすぎてそこから外れないよう気をつけますかね。
その話は審査通過した後に書類と共に解説の方向で。^^
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