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M@NGO:川ロボ界の通り名
mail:morning_moon1あっとhotmail.com
さてさて、ある意味無事にロボフト終りましたわけで。
偶像崇拝(アイドル)チームも応援に駆けつけたファンの方々(?)もお疲れ様でした。^^w
とりあえず今回の急な参加目的はいろいろあったわけで、その辺をすこし噛み砕き解説がてらデータも整理していくことにしますかね。あくまでM@NGO的に...だが。(チームワークないし)
課題① RX8の実力をしりたい
技術的に一番確かめたかったのはココだとおもう。G3リポにて、どれくらいの実力を発揮するのか。
今回のDOS/M@NGOスペックは下記の通り
モーター RX8 kv値:1350(トラギ用ロング仕様)
バッテリ ハイペリオン G3・3S・4200mhA
減速比 6:1
ホイール φ45.8(オリジナルマインド製ゴム)
ええっと、フル充電時のリポが電圧12.2Vぐらいだったかな?電圧降下してないとすると
モーターの回転数が1350×12.2=16470rpm=274.5rps
ホイールの回転数が274.5/6=45.75rps
グリップが100%効いててタイヤが滑らないと仮定すると
最高速度は45.75×45.8×π=6579.4mm≒6.5m/sec
でも実際には7mのロボフトコートを1.5sec程度はかかってそうな感じだったので(体感速度)
電圧降下・機械ロス含めて計算値の7割程度が実力値と見たほうがいいのかもしれない。
加速する分には、初速の滑りやトルク不足は感じなかったので、もっといけるかもしれないが...それは機体バランスと共に今後要検討。
あんまりスピード上げすぎても、旋回とのバランスが悪くて操縦できないしね。
...っていうか、現時点でバランス悪すぎて操縦できないんだけどねw
課題② ホイールの研究
今回使用したのがオリジナルマインドのアレだが、同時に自作スパイクも実験していた。
題して「世紀末ホイール」
艦長の一言が事の始まりだが....まぁ名前の由来は察してくださいw
今回はコイツを6輪走行車の中央2個に搭載したため、非常に旋回しすぎてしまい勝手が悪すぎた。
後輪だったら、もうすこし良好な効果が得られたのかも。
どちらにしても下記2点があるため、今後の使用はよく考えたほうがいいだろうな。
・オリジナルマインド製ゴムタイヤが予想以上にかなり優秀であること。
・スパイクがカーペットを荒らす為、練習に多様できないこと。
課題③ ルールの把握
ルールブックを読むだけでは分からない、やってみないと理解できないようなルールのかゆい所に手が届くようになること。
去年見た感じと、実際にやってみるのとでは...やはり大きな違いがあったね。無理して短期間で作って出た甲斐は十分にあったと思う。
願わくは、今回の新天地開拓でロボフト参加者が増えて欲しいものだ。