忍者ブログ
まったり~の(´ー`)語り~の
カレンダー
06 2025/07 08
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31
カウンター
最新CM
[09/06 雪崩]
[05/01 モルジブ]
[04/21 MM]
[04/20 モルジブ]
[04/07 MM]
最新TB
プロフィール
HN:
Morning_moon(別名:M@NGO)
性別:
男性
職業:
自動車関連の設計士
趣味:
川ロボ・ロボフト・自転車・ドライブ
自己紹介:
Morning_moon:HN
M@NGO:川ロボ界の通り名
mail:morning_moon1あっとhotmail.com
ブログ内検索
バーコード
[28] [29] [30] [31] [32] [33] [34] [35] [36] [37] [38]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

ロボットウォーズの存在をすっかり忘れておりましたMMですコンバンハ。

えぇ。そりゃぁもう、なんにも準備しておりませぬ。w



感を培うためにも出ておいた方がいいんだろうけど....土日で考えることにしよう

     ( ̄ω ̄;

設計とどっち優先させるか...
PR
IMG_2165.JPG





たしか、最初に買ったRCCがこいつだった気がする。

社会人一年目だったかな?(就職直前だったっけ?)記憶が正しければ丸4年。
買ってすぐハギポタ氏の家に乗り込んで組み上げたのが懐かしい。

その後、モーター換装+バッテリー12V化の改良(改造?)を施して直線ダッシュ時に転びすぎるのが嫌になってダークインパクト買ったっけ。

でも結局一番稼働時間が長かったのはコイツだったかな。横浜の時の家でも、新横浜の時の家でも、実家でも、塾でも......いろいろ走らせたっけ。自作ロボより長寿かもw


そもそも最初なんでコイツ買ったかというと....ステアリングロボのための研究だったっけ。

当時から「全速力→直角ターン」ができる高速旋回可能なステアリングロボを考えてたな。裸腐霊死亞号作った直後の秋に。
そんな時、関東紳士ことnobu氏に4WSのお勧めを聞いたところ、こいつを紹介されて....川ロボ小型機サイズ+540モーター搭載....って点がかなり参考になると思って買ったっけ。

そんな高速旋回を実際に作るに至ったのが、3年半後(去年)の「KING M@NGO」 ....正直、考えてから作るまでが、ここまで長期計画のロボって他になかったな。

KING M@NGOは今手元の一番のお気に入り気(勝てない子ですがw)。


だから、ある意味でマックスクライマーには未練はまったく無いわけですな。





今回、この車両を手放すことにした。

引越しを手伝ってくれた会社の同僚が、お礼代わりにラジコン欲しいとの事で、こいつを渡すことにした。
引越し荷物にまぎれていたこいつを見て、気に入ってしまったらしい。

アンプ、受信機、BODY、アンテナ(インボード)を新調し、
アダプタ型充電器、RCC用2chプロポ、クリスタル1セット、ニッカド7.2V×数本.....(意外と出費でかいな)

モーターはおなじみスーパーストックTZ  7.2Vならこれで十分すぎるだろう。





軽く走らせてみる。 んー....前より遥かに調子がイイ。7.2Vだとさすがにコケないね。

頑丈に作られてるアルミ製のメインシャーシは、年数すぎてもそう簡単に壊れる車体ではない。



新たな持ち主の元に行っても、元気でやれよ。T∀T)ノシ






っていうか、きっと遊び(対戦)相手はMYマシンなんだろうなw
(あげたつもりでも、きっと面倒見続けることになるんだろうなコレw)
新型の回転アームは作動時に目立つこと!が非常に重要である。


え?だって出力以上に威嚇しなきゃならないわけだしぃ~


そこで祭りイベントおなじみの法則を思い出す。




人は

光って動いて音が鳴る物には振り向かずにはいられない。(著書「ハギーポッターの伝説の名言集」より)




動くのは当たり前。

作動時はモーター音もそれなりです。





そうか!そうですよね!



回転体が光れば、実物以上に大きく見えるということですね!わかります。


しかしこれは決して簡単な事ではない。


新型
M@NGOは複武装型。
ただでさえ重量との戦いになるのに、追加ギミックを加えるということは、
それなりの代価が必要となってくる。不等価交換ですね。実際そこまで光源に効果は無いだろう。

だがしかし、思いついてしまったのだ。そして人の心理を知ってしまったのだ。
人は本当にすごいものを見たとき、目を逸らすか見とれてしまうかのどちらかだ。
どちらに転んでも、決して悪い物ではない。
光と動きのコラボレーションは決して悪いものじゃない。
見てみたい。作りたいと自分で思ってしまったのだ......

これはもうやるしかないよ。


新型の存在意義にするよ。






......え~、前置きがかなり長くなりましたが、
具体的にどうやって実現するかがポイントなわけですねハイ。

簡単に実現できるなら誰でもやってます。


ところがやっている人なんて見たこと無い。

そりゃそうだ。
だって最近の回転アームは1000rpm以上で高速回転する対人兵器なわけで、それはもうすごい衝撃がかかるわけで....電池なんてつけようものなら即・液漏れもいいところ。




そうなると、LEDに電力を供給する方法は二つ。


1)回転体の外部から、ブラシ等の電極を使用して電力供給する。

2)回転体内部で発電する。


どちらも決して難しい技術ではないが、どうせなら回転体のみのユニットでなんとか仕上げたい。
っていうか(1)は軽量ではあるが分解がめんどくさくなるからなるべく避けたい。


そんなわけで(2)案のために本日は発電実験を実施することにした。

36c837dd.jpg









えーごらんの通り、リューター(フレキシブルシャフト経由なので、そこまで回転数高くないです)の3つ目チャックを、どっかから拾ってきた130モーターに接続して発電し、LEDがどれくらい発電するか実験。

写真はすでに発電状態。意外と回転数が必要みたいで、リューター最高回転数でようやくMAXぐらいの輝度(1500cd)に到達。


(写真は高速シャッターなので、そんなに強く光ってるようには見えないけど、実際は乾電池とそんなに遜色ない発行具合です。)

発行の仕方は、回転数がMAXに近づくにつれてまぶしくなっていく。悪くは無いが、実用的かどうかはなんとも....







っていうかこの実験








.....やっぱ明るいと見えにくいよね。





IMG_2161.JPG





部屋を暗くして再実験







IMG_2159.JPG





おっ!?








IMG_2160.JPG





おおおおおおおおっ!


意外とまぶちぃ!!♪



でも思ったんだよね。






会場明るいじゃん Σ(T_T
光はそうとう輝度を高くしないと目立ちませんね。

実際、モーター発電はモーター重量がどうしても避けられないので、今後の設計次第といったところ。んまぁ目的は発電ではなく光ることだし、なるようになれ。
首記のとおり。去年はカメラ故障につき動画が残せなかったので、統計で大まかな流れをつかむことにしたさ。
(そこっ!今更とかいわないっ!?)

00da0411.PNG





意外とロッドアーム多かったんですな。
c76a318a.PNG






ただ、山を超えて攻撃できるロッドアーム(大型+中型展開)は11台ですか...全体の5%と考えると、意外と少ないね。
やはり380制限のおかげで、ロングリーチのアームが作りにくくなっているってことなんじゃろか?

また、分類してて思ったのが、決勝で活躍してるロボって、回転系だと大型化する傾向にあるんじゃね(やはり)

小型機は数こそ多いものの、上位で見たロボ自体は少ない....いわゆる発展途上といったところか。



たまーに小型で出力重視なロボとかいるけどさ。燐以外にもね。

ただ、そういった無理して高い性能引き出せているのは身内ばかりで、
一般的にはサイズ拡大化の傾向だろうな。




そんな大型を安定して数多く倒すためには、ロッドメインの機体としてはそれなりにリーチを伸ばす必要があるわけで....
mango.JPG






<リーチ、約400~600(カウンターステア付)>
方向性としては間違ってないんかな。
とりあえず申し込んだ。

今回、ギリギリになって時間作れなくなったからでっち上げw
c965edd1.png






とりあえず、先日語った内容のうち

 ・横展開による巨大化
 ・ウィングアームと同時にカウンターステア

の2点は盛り込んでいない。あとで差し替え書類つくらないとね。^^;




あーいきなりネタばれしてないかって?いいのいいの。

どーせ気まぐれマンゴーのアイディアは当日までにコロコロ変わっちゃうんだからw
申し込み期限が近すぎるので、不本意ながらも新型イメージをでっち上げ中******
(概観デザインは去年の流用しつつ、時間があれば改良の方向で。)

mango.JPG







大きな特徴は下記3つ

・ミドル~ロングレンジのウィング型ロッドアーム
 (爪型伸縮カウンターステア付、モーター2~3個)

・ブレス型シールド回転アーム
 (遠心クラッチによるモーター1個タイプ)

・足ユニットのリンク式横展開による巨大化
 (ウィング稼動時に同時展開し、その後は350×350の中型機となる)


スタート時は小型機なので、スタートダッシュで先に中心ととりつつ中型機としての山跨ぎが可能なロッド機といったところ。
余力があれば、スタート時にウィングを閉じている状態にしてスタート時の低重心化を図りたいが...(そうすればウィングを展開しないときは内蔵回転アームの低重心小型高速機としても戦えるのだが)....さすがに重量難かな。





.....んま、大会2・3週間前までは申し込み書類の技術内容差し替えが可能だし(^^;ナントカナルベ
アレですね。

他のRCC部品見てて思ったんだが....遠心クラッチって、比較的コンパクトなのも多いんですね(^^;

手持ちはあまりにもデカかったw


PS****************************************************

引越し先でよーやくNETつながったので、ボチボチ更新するよーにしないと。
っていうか絶対存在を忘れられてるだろうが。
© [ BLUE MIRAGE - bm-grass ] 忍者ブログ [PR]