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最近、ちょっと使い方が解ってきたMMですコンバンハ。(更新頻度が少ないのはご愛嬌ということで)

MANGO-face.JPG





さて、M@NGO説明の続きだったかな?


機構上最大の特徴は他でもないステアリングなのだが、

理科大の試合中に「足が負荷で止ってるよ!?」とか言われたのが悔しいので

ここでしっかり解説させていただきます。アレは仕様ですから!!

6cae9a98.jpg9929e00a.jpg9d19e716.jpg






左:通常走行時  中央:ステアリング角45°  右:ステアリング角70°(最大)

上記図を見てのとおり、舵を大きく切っていき、
その角度が最大となった時のみ内側にブレーキを掛けるというもの。

これを最高速度時に使用すると、最高速度のまま信地旋回が可能であり
スムーズに相手に回りこむことが可能........という妄想モードです。


実際には小型超高速機は最高速で走るだけで山に弾かれてしまう為、
そもそもトップスピードで回り込むという状況が存在しないのが今のリングでの現状だったりする。

また、一度止ってステアリング最大角で曲がろうとすると、予想よりも信地旋回が早すぎるため、
細かな角度調整がほとんど出来ませんオチ。

ついでにいうと、ミドルレンジアームを使っていると、小回り重視の足回りは必要ありません。

むしろ相手の近くで小回りしても、ミドルじゃアームを当てられません。



たぶん、一番相性がイイアームはゼロ射撃距離OKの連続回転系のアームなんだろうな。ブレード回転や高速クランクアームとかとか....




ってか、その辺は設計段階である程度解ってはいたが、あえて今回はミドルレンジの翼で攻撃する仕様にしてます。
弱点はずっと目をつぶってました。






そういう道を選んだのです。機体性能ではなく愛を!!

機体を愛せる事って、何よりも大事ですよね?
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