かわロボ(3.5kg級)新型に複数搭載するアームのうち、小型回転アームを検討中。
モーター3個でもそれなりに頼れる程度に回転数を得たいと。
そこでかねてより検討中の遠心クラッチの可能性を追求すべく、エンジンRCC用のクラッチを参考に購入
.......重量 100g
おもっ。結構重いぞ。380モーター1個80gと考えても結構重い!
さらにひとつ解ったことがある。
これ、メインとなる駆動系にワンウェイクラッチを導入してるので、このワンウェイの強度が要となる。
んまぁ、これについてはニードルベアリングタイプなので、そこまで弱いものじゃないだろう。
どうせギア交換するから、ワンウェイも内径の大きなモノに交換すれば強度UPも見込めるはず。
だが、もっと大きな問題はく、
回転アームなのに逆回転不可というデメリットが発生するわけである。これは結構でかい。
無理やり逆回転を導入するなら、さらに
ワンウェイクラッチを複数導入すれば不可能ではないが、そこまですると重量が増えすぎて、はじめからモーター数を増やせ!という結果になると....
っていうか、ワンウェイ使用して逆転不可で構成するならば、はじめからモーターの正転逆転でギア比変えて、使い分けた方が構造的な信頼性が高いんじゃね?
などなど、突っ込みは効果を実験してからにしますかね。
(予想されるオチ:回転数高く設定しすぎてモーターが焼ける)
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