そんなわけで遠心クラッチ、さっそく試してみた。
(軸についてるガムテープ式カップリングはご愛嬌)
遠心クラッチの作動は予想に反してよく、動き出した直後にクラッチ作動してる模様。
気になる滑りについては、380を7.2V相当ストールトルクですべることは無かった。
さすがにそれ以上はまだやってないが。(ヒューズとびそうだし、一回失敗して指火傷しちゃったし。)
遠心クラッチ自体は、外側からでも調整可能な構造をしているため、機体が組みあがった状態でのチューニングは楽そう。
設定次第では実践投入もできそうなので、今年の新型に搭載してみることにしよう。
採用決定!
(重量問題はモーター数の調整で。)
最後に残された問題は....やはり逆回転対応化.....か。
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