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プロフィール
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Morning_moon(別名:M@NGO)
性別:
男性
職業:
自動車関連の設計士
趣味:
川ロボ・ロボフト・自転車・ドライブ
自己紹介:
Morning_moon:HN
M@NGO:川ロボ界の通り名
mail:morning_moon1あっとhotmail.com
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土日大掃除=ひきこもりーノ .....MMですコンバンハ。

大学4年以降、ずーっと溜め続けたツケを支払った感じ。





ダンボール3個分の過去ロボ部品関連を完全解体!

部品取り&分別廃棄....といったところ。

解体済みリスト
・裸腐霊死亞+ホイール換装ユニット
・一億玉砕アーム
・庵樹里華
・ステアリング試作
・ブレイブ2号機(ロッドタイプ)
・量産型TARACHAN部品
・その他

得られた部品
・ベアリング
 Φ6-10F 約10個
 Φ6-10  約20個
 Φ3-8   30個以上
・m2ジュラコンギア 多数
・M3ネジ
  黒キャップ  ありすぎ
  黒皿     ありすぎ
・ジョンソン380
  未使用 1個
  中古   2個
・マブチ130
  ノーマル新品 4個
  トルクチューン 2個
・540ラジコンモータ 多数


(アンプが全然無いのは良くある話)



部屋の物置き場が大分余裕できたな。



もともと部屋の片付けが目的なんで、得られる物は大して期待してなかったんだけどね。意外と流用できそうな物多々で嬉しいトコロ。



次回解体予定リスト
・庵樹里華FREEDOM(M@NGO)

これはちょっと期待。あの箱・・・・長らく封印したままのパンドラBOXだ。
( ̄ー ̄)


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某財団より今年もかわロボCM作りを依頼されたMMですコンバンハ。


依頼され、OK出したのがGW明け初日ぐらいで、財団所有のロボ動画を頂いたのが本日。

.....3week放置?w

(実行委員は藤沢産業フェスタで忙しかったのだろう)


しかし〆切は変わらず6月末のまま。昨年と同様なら手直しだけで2week以上、
「依頼受けては修正・提出.....」を繰り返してたことを考えると......




すぐ出さないとヤバイネ。



だって本命のロボ設計の方が終わってないんだもん。



去年はあまりにもロボ動画部分が短かったので、今年はすこしロボ動画重視。
(....って言っても、結局は15秒制限があるんですが)


どーせすぐ駄目出し変更を食らうのですが、最初の試作品はアプロダに放置してみる。(key:mango)
ロボ・ドラゴンデザインの王道、ゾイド調査を再度実施してみた。

さすが天下のトミー様。いやぁ、まさか正直こんなイイデザインのが居るとは思っていませんでしたよ。


GZ_017_01.jpgGB_002_01.jpgGB_001_01.jpgGB_008_01.jpg







(左からデカルトドラゴン、バイオティラノ、バイオメガラプトル、バイオヴォルケーノ)

写真はゾイド格納庫様より拝借


バイオなんたら...って名前のゾイドは、みんなリアルでいいですね。♪

特に気に入ったのは左の2つ。ロボットらしさでいくか、生々しくいくかで迷いどころ。右二つも参考にはなるかな。


ヘタすりゃポン付けできんじゃね?w

んまぁ、アルミで行きたいんですがね。





明日.....買いに行くかも知れんなw ....売ってるんかなぁ.....?
いつものごとく参加費支払いの案内を受け取りましたMMですコンバンハ。



.....本予選.....からだそうです。 

(本予選って言葉は始めて見たが)


そして遅れましたが藤沢産業フェスタのボランティアスタッフの皆さんお疲れ様デス!♪
IMG_2187.JPGIMG_2201.JPGIMG_2202.JPG







IMG_2183.JPGIMG_2185.JPGIMG_2189.JPG







大事な休日を費やしてわざわざ地域貢献してくださるスタッフの皆様には
一川ロボ愛好家としておおきに感謝。

一人一人の貢献度もさることながら、祭りイベント専用量産期をわざわざ作ってしまうマスターの恩恵はすごいね。
今までの試合用量産期とは違って子供向けの「いじわる試験の耐久性」が格段に向上しているのがすごい。

そして巨大パンダもいまだ現役だったとは.....

ここまで自費で貢献してる人って、マスターとハギポタ氏ぐらいだろうな。あの二人はすごい。


自分はあそこまでは行かないものの、新型は人が楽しめる要素を盛り込みたいものだ。












今は.......MY趣味機ですが。
どもども、更新滞り絶好調のMMですコンバンハ。

そろそろB予選組が明確になってるのかな?などと思いつつ川ロボ公式HPを覗いてみるも特に更新なし。
確認損もなんなんでQ&Aでも参考にしてみようかと思いきや、聞きたかったことを誰かが書いてくれたみたいで...



---公式HP、Q&Aより引用---

Q7<090522>
書類の提出後にサイズの変更を考えているのですが、それに伴い初期姿勢が変更になります。
この場合でも書類の再提出は必要でしょうか?
A7
脚構造・腕構造または全体構造の大幅な変更が伴うサイズ変更の場合には書類の再提出をお願いします。
それ以外であれば必要ありません。
スタートの初期姿勢は規定内に収まっていれば変更しても問題はありません。


つまりこれはアレですね。

●初期姿勢の変更 → 規定内であれば勝手にどうぞ。

  解釈1>書類の初期姿勢が取れない(故障等)ので転倒にしちゃった。テヘ
          →OK

  解釈2>試合当日までに改良したら、スタート微妙にオーバーしてたから、初期姿勢変えちゃった。テヘ
          →OK

  解釈3>足機構もアーム機構も、基本は何も変えてないし、変形加えてちょっとだけ巨大化しちゃった。テヘ
          →OK.....?



c965edd1.png


いや、提出書類には巨大化の件は入れてないんだよね。重量的にできるかどうかわからんし。あとで再提出すればいいや

.....っと、思っていたんですが



実は再提出の必要ない????























すいません。やるときはちゃんと再提出しまつ。
新型の回転アームは作動時に目立つこと!が非常に重要である。


え?だって出力以上に威嚇しなきゃならないわけだしぃ~


そこで祭りイベントおなじみの法則を思い出す。




人は

光って動いて音が鳴る物には振り向かずにはいられない。(著書「ハギーポッターの伝説の名言集」より)




動くのは当たり前。

作動時はモーター音もそれなりです。





そうか!そうですよね!



回転体が光れば、実物以上に大きく見えるということですね!わかります。


しかしこれは決して簡単な事ではない。


新型
M@NGOは複武装型。
ただでさえ重量との戦いになるのに、追加ギミックを加えるということは、
それなりの代価が必要となってくる。不等価交換ですね。実際そこまで光源に効果は無いだろう。

だがしかし、思いついてしまったのだ。そして人の心理を知ってしまったのだ。
人は本当にすごいものを見たとき、目を逸らすか見とれてしまうかのどちらかだ。
どちらに転んでも、決して悪い物ではない。
光と動きのコラボレーションは決して悪いものじゃない。
見てみたい。作りたいと自分で思ってしまったのだ......

これはもうやるしかないよ。


新型の存在意義にするよ。






......え~、前置きがかなり長くなりましたが、
具体的にどうやって実現するかがポイントなわけですねハイ。

簡単に実現できるなら誰でもやってます。


ところがやっている人なんて見たこと無い。

そりゃそうだ。
だって最近の回転アームは1000rpm以上で高速回転する対人兵器なわけで、それはもうすごい衝撃がかかるわけで....電池なんてつけようものなら即・液漏れもいいところ。




そうなると、LEDに電力を供給する方法は二つ。


1)回転体の外部から、ブラシ等の電極を使用して電力供給する。

2)回転体内部で発電する。


どちらも決して難しい技術ではないが、どうせなら回転体のみのユニットでなんとか仕上げたい。
っていうか(1)は軽量ではあるが分解がめんどくさくなるからなるべく避けたい。


そんなわけで(2)案のために本日は発電実験を実施することにした。

36c837dd.jpg









えーごらんの通り、リューター(フレキシブルシャフト経由なので、そこまで回転数高くないです)の3つ目チャックを、どっかから拾ってきた130モーターに接続して発電し、LEDがどれくらい発電するか実験。

写真はすでに発電状態。意外と回転数が必要みたいで、リューター最高回転数でようやくMAXぐらいの輝度(1500cd)に到達。


(写真は高速シャッターなので、そんなに強く光ってるようには見えないけど、実際は乾電池とそんなに遜色ない発行具合です。)

発行の仕方は、回転数がMAXに近づくにつれてまぶしくなっていく。悪くは無いが、実用的かどうかはなんとも....







っていうかこの実験








.....やっぱ明るいと見えにくいよね。





IMG_2161.JPG





部屋を暗くして再実験







IMG_2159.JPG





おっ!?








IMG_2160.JPG





おおおおおおおおっ!


意外とまぶちぃ!!♪



でも思ったんだよね。






会場明るいじゃん Σ(T_T
光はそうとう輝度を高くしないと目立ちませんね。

実際、モーター発電はモーター重量がどうしても避けられないので、今後の設計次第といったところ。んまぁ目的は発電ではなく光ることだし、なるようになれ。
首記のとおり。去年はカメラ故障につき動画が残せなかったので、統計で大まかな流れをつかむことにしたさ。
(そこっ!今更とかいわないっ!?)

00da0411.PNG





意外とロッドアーム多かったんですな。
c76a318a.PNG






ただ、山を超えて攻撃できるロッドアーム(大型+中型展開)は11台ですか...全体の5%と考えると、意外と少ないね。
やはり380制限のおかげで、ロングリーチのアームが作りにくくなっているってことなんじゃろか?

また、分類してて思ったのが、決勝で活躍してるロボって、回転系だと大型化する傾向にあるんじゃね(やはり)

小型機は数こそ多いものの、上位で見たロボ自体は少ない....いわゆる発展途上といったところか。



たまーに小型で出力重視なロボとかいるけどさ。燐以外にもね。

ただ、そういった無理して高い性能引き出せているのは身内ばかりで、
一般的にはサイズ拡大化の傾向だろうな。




そんな大型を安定して数多く倒すためには、ロッドメインの機体としてはそれなりにリーチを伸ばす必要があるわけで....
mango.JPG






<リーチ、約400~600(カウンターステア付)>
方向性としては間違ってないんかな。
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