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Morning_moon(別名:M@NGO)
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職業:
自動車関連の設計士
趣味:
川ロボ・ロボフト・自転車・ドライブ
自己紹介:
Morning_moon:HN
M@NGO:川ロボ界の通り名
mail:morning_moon1あっとhotmail.com
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気が付けばマスターと話し込んでいたら23時半になっていたMMですコンバンハ。

買い物していたとはいえ、確か家を18時半に出たはずだが....気にしないでおこうw^^;

 

さて、今週末は学発ということで、真新しいことは何も準備できていないわけですが、せっかく買ったばかりなので2.4Gのプロポでも使ってみることにしましょう。登録名は-TRY AGAIN-

 

さてさて、今週末のイベントもそこそこ大事なのかもしれないが、ほんとに大事なのは27日モ杯であって
本人に確認したら、どうもバトルトーナメントは午前中までに終わらせる予定みたいなので、続きの2次イベント考えておいてください>タラバ様

トーナメントに参加した機体でそのまま出来る内容を考えてはいるが。。。どーせ前日まで決まらないので、2次のルールは当日発表ということで。

尚、MMは24日18時を持ちまして冬季長期休暇(13日間)に入るよーな入らないよーな。


 

モル杯会場である聖地・振興会館は9時に入れる予定(だったと思う)なので、9時に集合していただけると準備がスムーズに進んでウレシイかぎり。当日は皆様のご協力にご期待しております。どうぞよろしくお願いします^^
んで時間の話に戻って、9時からモロモロ準備したら、きっと開始は10時以降に....って、大会は2時間で終わらせる気ですか?>モル殿

(この辺は未確定情報なので、朝9時から参加さえしていただければ万事OKっす)
ちなみに、現行の予定ではモル殿到着が渋滞ハマリで遅れたりする可能性は極めて高いので、準備中にモルが間に合わなかったら、勝手に山配置は決めさせていただく方向で。
 

また何かきまったら随時報告で。

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さてマイク担当となっているのにデモ大会にも参加扱いになっている不思議な状態のMMですコンバンハ。
きっとなる様になるだけなのでしょう。


さて、今後の活動のためにも例の充電機安定化電源と共に購入!
充電機にいたっては新型が出たとのことで、旧型を値引いて売ってる模様。
欲しいと思っていた人は今が買いかもしれません ^^


さてさて、藤沢おわったら次は学発なわけで、冷静に考えると銀M@NGO!の巨大化バージョンを復活させる時間はあまり残されていない事実に気がついたわけで...

ならばいっそ学発も小型機チューンして参加するのもありかもしれない....と思い始めてみた。




さてはてロボフト準備はというと.....〆(==;
正月の設計が勝負かな。

別にお菓子のカップケーキを食べたくなったわけではありませんMMですコンバンハ

本日、国際ロボット展に行ってきたわけで。。。その目的がコレの実物を見たかったから。
いわゆるひとつの3Dプリンター的なもの。。。。の廉価版である。
5c583da7.jpg8dca298a.jpg

 
















とりあえず調査報告

<加工範囲>
縦100×横100×高さ150...らしいが、今後ワイド版を検討してるらしい。(まだ設計してるわけじゃなく、スグではないらしいが。)
気に入らなければ、BOXと駆動系だけ自作して加工範囲を大きくするのが吉だろうな。
塾NCで外装つくれば あっという間だし。

<加工速度>
●実物は予想よりも速度が早いようで。
樹脂を溶かして積層しているので、高めのスピードで動かせるのかな。。。。

<精度>
完成品は0.5の細い線が積み重なっており、今後ノズル径0.25バージョンをオプションで追加する予定とか。
3Dプリンターってのは、毎年いろんな展示会で見かけていたが、安値重視でも、どれも数百万単位のものばかり(その分精度は良いのだが....)であり、個人使用はほぼ不可能な感じがあったが....
16万弱ならちょっとほしくもなる。
ちなみに数百万の高級機場合はZのピッチ0.1~0.2ぐらいが主流なんじゃないかと。(某大手手加工屋で聞いたことがあるが)
積層した際に角が丸くなって平面がきれいにならないのは廉価版の弱点かもしれない。

気になる人はエポキシで表面仕上げましょうw^^
あるいは溶剤で表面滑らかにするのも有かもしれない。ABSなんで表面溶けて付いて...キレイになるんじゃないかな。

<組み立てキット>
●mini-CNC同様、組み立てキットにしてチューニング前提とすることで廉価版にしているっぽい。
Z軸を見る限り、送りねじ&ナット4本のみで支えられており、シャフト&ブッシュではない模様。(XY軸はよく見えなかった。)
その辺はCNCフライスに比べ、組み立ては圧倒的に楽な気がする。(mini-CNCはシャフト&ブッシュのチューニングが地獄だし.....経験者ならよくわかるはずw)

<騒音は?>
●切削音がしないのもうれしいですね。(ステピのPWM音はするけど)
一個部屋マンションとかに住んでると音とか大変だし。

<デメリットは?>
●mini-CNCと異なり、3DCADの環境がないと使えないということ。
出力はデータをSTL変換さえできれば加工可能だが、フリーの3DCADでそれが可能とも思えない。
複雑な形状を再現できるのはうれしいが、そもそもそんなデータを作れるCAD環境が無いとどうしようもない。
....まぁ....そこは’頑張って!’としか言えないなw

●強度は母材強度...という訳にはいかないらしい。
一般的に溶着部品は母材の7割強度...ってのが設計とかでよく参考値にされるが、この製品の場合はそれだけでなく方向性もあるので注意が必要(裂ける方向には弱いだろうね)気にするほど弱くないかもしれないが....そもそも0.5mm厚の溶着板に強度求める人は居ないかw
●樹脂設計屋で溶着の研究をしていた身としては....おそらく0.25mmは0.5mmノズルと比較しても若干溶着部強度落ちるんじゃないかな。溶けて射出した樹脂の熱容量が小さく(同じ温度でも体積が小さい為)温度が冷めやすいから。
もっとも、気になるほど差があるかどうかは、やってみないとわからないところ。もともと形状重ねれば0.5よりも隙間が少ないので、時間さえかければ強度高く作れないこともないのだろうが....
その辺は実際に試してみないとわからないところ。(強度足りなければエポキシ補強すればイイ...と言ってしまえばそれまで)

<材料>
線上で巻かれたABSから溶かして使っている。ホットボンド(グルーガン)の弾の部分が長く長く連結してる感じ。
金額は忘れたが、部品一個あたり100~300円程度で作れる....と考えていればいいかと。

<今後のラインナップ>
基本的に日本のホットプロシーダ社が独自に設計調達するらしい。
(ソフトは海外版を日本語化して使ってるらしい)
・φ0.25ノズル(実験中らしく、成功したらオプションだすらしい。現行は0.5ノズル)
・加工範囲ワイド版(寸法は検討中とのこと)


<改造するなら>
注意したいのはXY軸移動速度と樹脂の射出速度を合わせるあたりの調整がボトルネックになりそう。チューニングは結構難しいかも。
それが不安な人は、ワイド版でるまで待つのが吉。



メリット・デメリット含めて考えても、十分魅力的な商品ではあるが、
ワイド版出すと言ってる以上、現行品に手を出す理由は無いわけで....等分は様子見かな。
圧倒的有利な状況に、一瞬でオチをつけて負けたMMですコンバンハ。

最近、勝負所で負けるときはほとんど落ちてる気がしてきた。





わかっちゃいるが....

やっぱり決定打が足りないんですよね。



....っていうか、その欠点は学生時代からずっと引きずっているわけで。




どーしたもんかね。(==;




さてさて、残す学祭は学発のみ。日程は....1ヶ月近くあるわけですね。

小型機であることの練習は大分こなしたつもりなので

最後は本来の銀竜らしく、巨大化仕様に戻して強化してみようかと検討中。


そして

学発→モル杯→引退機(LED等、本格的に祭仕様に改造)



んで、新型はブルーライオンをモデルに(ひょっとしたらナナテスっぽさもありき?)
新型モフモフ設計進める方向で....(翼をつける予定はありませんので)






その前にロボフト用モーター買わないと。
大会会場では、ちょっとレアキャラになりつつあるMMですコンバンハ。

理科大は参加しますからっ!有休取りましたからっ!
(世間様は苦労しなくても休みのようで...)


日曜日の使い方次第で今後が大きく変わる気がするが....とりあえず全力を尽くすのみ!


続けて更新のMMですコンバンハ。

来年の新型には間違いなく足を新調するので、去年・今年と使い続けた足はアプロダに図面UPしてみたり。
<パスワードはメッセで聞いてください>

基本的には小型機・大型機の両方に使える万能サイズにしてあるので、幅広く使えるはず。

また、カムの形状が難しそうに見えるが、一度NCデータ作ってしまえば手作業はかなり楽な部類あのでオススメ。なにせメンドクサイの大嫌いな塾長が「楽だ」と太鼓判を押してくれるレベル。
(すでにやまだーん新型あたりには搭載済み)

また、ベアリングはパワーズに売ってるサイズなので、数の割には高くならない。







アレンジせずに搭載したロボが、漏れなく会場でM@NGOシリーズと呼ばれますことはご了承くださいw
とりあえず、小型高速機の研究が続いているMMですコンバンハ。

特に最近はグリップについて研究中。

特に最近までは窓枠用黒ゴム(よくホームセンターにあるコの字型アレ)を多様していたが、
最近、物足りなさを感じて次世代グリップを研究しているということ。

●KHK杯・東京工科では窓枠用黒ゴムで幅増やしたところに、天然ゴムを積層し、さらにハンズ・ノンスリップゴム(短命でおなじみ)という3層構造?を使って動かしていた。
リング上では山で跳ねてしまうため、かなりの暴れ馬っぷりを発揮していたが、そこそこグリップはあり、即席で作った割には十分実験できた。でもなんというか....短命すぎるね。
あと、3.5kg&14.4Vのフルスピードから急ブレーキ(電磁ブレーキ)かかると、止まった後も慣性に負けて跳ねて飛んでく感じ。グリップ高いけど衝撃が逃がせない...といった感じか。

●RCC用グリップ剤は、いまいち効果が体感できず。おそらくゴムの材質的に向き不向きがあるらしく、最近MYブームのゴムでは相性的に無理のようだ。(まったく効果出てねーよ)
もうすこし薬品の影響を受けてくれる材質のゴムに試してみたいところ。

●最近いいと感じたのはスポンジ系のグリップゴム。当然、短命であることは予想していたが、意外とハンズ・ノンスリップゴムほど短命ではない模様。グリップは若干ノンスリップが上のようにも感じるが....本日の連連連のトーナメント(3試合)をこなした感じでは性能的に満足の領域なので次回作の第一候補にしてみる。

性能的には満足域のものが見つかってよかったが、どちらにしてもメンテ手間が半端無いので、もうすこし耐久性の高いゴムを探してみたいところ。



そういえば試合中、なんか急に脚用モータから煙が若干あがってビックリ。(アーム用モータから出ているところは見たことがるが....)
とくにロックしたわけでもなく、走り続けてたらなった感じ。(モーター熱すぎて触れん)
グリップが高くなって、急に消費量が増加したか....それでもなんともないニッカド2400はたいしたものだ。


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