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M@NGO:川ロボ界の通り名
mail:morning_moon1あっとhotmail.com
...なるものが公式HPにUPされてましたと。
3DCADで設計したい…けど高いソフトなんて買えるかっ
使える環境なんかねーよ!! ...なんて人には良い知らせなんじゃないかと。
実際のところM@NGOシリーズは、ほぼすべて(※)3DCAD(違うソフトだが)で設計しており、
2Dで設計していたらかなり苦戦してるとおもう。 (※DOS/M@NGOだけPCの都合で2D設計)
ソフトによって微妙な勝手の違いこそあれど、道場で紹介してるAlibre Designは低コストで導入できるし、
解説見る限りでは川ロボレベルなら十分すぎる性能だとおもう。要は使い方かな。
(まぁ、現状でこのソフトを川ロボで使ってる人をあんまり聞かないのが気になるが...それは知名度かな。)
ソフトが変わるとなると、最初は取っ付きにくさに苦戦するところもあるだろうけど、
だからといって古いソフトを使い続けるとWindows7の互換性で泣けるので、
こういうのって、どこかで思い切りは必要なんだろうな。
内径2
外径5
の未使用ベアリングが300個
...いや、探せばどっかにまだまだ未使用が転がっているはず。
普段、脚用カムの中に仕込んでいるもので
1カムあたり3個。
1ユニットでカム3個なのでベアリング9個
1台4ユニットなのでベアリング36個
使わなくなったベアカムもロボ2台分くらいあるので、
使用済み76個も存在する。
安く買える内に買ったものと、貰ったもの。
これでも人にもあげてた残りだったりもする。
ちなみにベアカムが壊れたことは無い。
(中心軸のベアリングが壊れたことはあるが、カム内部のベアリングは壊れない。)
高い負荷がかかっても、回転方向に逃げるから壊れにくいのかもしれない。
(現に同じ構造をとってるM@NGOのライオンアーム(平ギア大車輪のアレ)も
内径3外形8を多数使ってるが、一個として壊れたことは無い。)
ベアカムの情報は何度か流してはみたが、
ベアカム自体あまり普及してない旧技術なので
いまさら使いたがる人も多くあるまいて。
まぁ自分は好きですが。
好きですが…こんなに沢山…何作ろう(^^;
(操縦体験機や仮想敵機を多数作れるんじゃないか?)
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さて、今週末は大阪制覇は白鰐に任せ、
電大と都立に出ることにした。
(決して月曜に有休取れなかったからではないぞ!)
そして電大ではM@NGOをとある人物(MMよりはクランクアームの扱いが上手い人)に操縦してもらう予定。
自機の試合を客観的に見て、欠点洗い出して見ようの試み。
(動画でもいいのだが、速い試合はどうしても自分の目で分析したいんだよね)
都立戦は自分で操縦するさ。(まっておれ~レパードよっ!)
11月は結婚式やら2次会やらで空いてる日が少ない........と思いきや、最初の土日(6・7?)はフリーだった事実。
ロボ壊れなければ、神奈工戦も出れるなぁ。
(まだ今年の神奈工モジャ殿には勝ったこと無い。これは行くしかない)
逆に出れると思っていた理科大は予定被って無理だと判明。
(まぁ、どうせその頃にはロボ壊れてるんだがね。)
そういえば近々やると聞いてるK314の練習会にも参加したいと思っていた。
何度かやるのかなぁ~…?
きっと参加すると壊れるまで練習するので、
参加できるのは11/21(日)か、もしくはそれ以降になりそうな。
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イベントスケジュールには学発がまだ載ってないが、
日によっては、また結婚式の予定が被りそう。はやくUPされないものか~と。
んーところでロボでボールを使った何かのイベントを忘れてる気がするが…きっと12月になれば思い出せるんだろうな。
やた!3位でカップゲット♪
秋シーズンでまともに入賞したの始めてでは?
そしてアームがかなり凹んでてビックリ∑(==;
リング中央のヘソ、かなり叩いたからなぁ。
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今日の動画は機動研アプロダにUPしてあるので欲しい方はどうぞ。
珍しく勝ってると思ったら…
ポロっとギアが転がり落ちた。
しかも前足を動かす要(かなめ)となるギア左右両方とも。
その後も頑張っていたけれど、
両前足がまったく動かないM@NGOなど、陸に打ち上げられたコバンザメも同様で…
ブレイカーに捕食されましたとさ。
とりあえず、今回の破損部分は
・ギア固定フレーム左右両方
・ロッドアーム用ギア初段(マクソンヘッドにつけたピニオン)
・ロッドアーム用ギア2段目軸
来週土曜の技能5輪イベントには、もはや出れない。
来週日曜に修理し、ついでにロッドにいい加減トルクリミッターを設定せねば…いつ設計しよう(==;
かわさきロボットに参加し続けて、はや10年。
「大会の終わりは夏の終わり」といった妙な季節感が当たり前になっていた気がします。
今年は特に大会日程が8月最後の土日だったのでなおさら。
過去最高成績は参加3回目のときの実行委員特別賞(4位)。
当時は運で勝ち上がった結果だが、
それを実力で超えるまでは引退できない...と思った日から7年。
そんな思いとは別に、「今年で新型作りは終わりにしよう」と、
同じ機体でちょこちょこイベントには参加しつつ、
引退時期を考えていってもいい頃なのかと思っていた。
だからこそ、今年は今まで以上に全力を注いで準備したし、
「実力で勝ちあがろうと思ったら、ぬるい努力じゃ勝ち上がれない」
と感じていたところはあった。
K314と親しくなって触発されたのも大きいかな。
そんな気持ちで挑んだ第17大会。
単純な勝敗ではBEST48位と大した成績ではないが、
賞金総額としては、更新することができた。
実行委員特別賞(5万円) → 企画賞+敢闘賞(6万円)
大会結果を獲得賞金と割り切るなら、
自分としては、過去最高成績を塗り替えたともいえる。
試合内容は正直ほめられたモンじゃないし、
決勝トーナメントで負けたのもアーム用アンプ・コネクタ抜けという間抜けなオチ。
思わぬトラブルに焦って冷静さゼロで2ラウンド目もロクに動けなかったのは
正直かなり悔いが残っている。
...でも、かわロボに対する気持ちを切り替えるのに
十分すぎる結果は得られたんだと思う。
さすがに10年も続けていると、
大会への参加そのものを止めるのはなかなか思い切れないし、
続ける限りは修理やマイナーチェンジすることもあるだろうが
今年の形を、自分スタイルの完成系として見定めて
新型の制作活動を終わりにしようと思った。
何はともあれ秋シーズンだ!
ただひたすら操縦技術磨いて、お礼参りだ!
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PS:企画賞をとった申し込み書類は、機動研アプロダに置いておきますので
皆様の今後の書類作成の参考にしてください。
そして遅くなりましたが、今年の夏もお疲れ様でした。