[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
M@NGO:川ロボ界の通り名
mail:morning_moon1あっとhotmail.com
(概観デザインは去年の流用しつつ、時間があれば改良の方向で。)
大きな特徴は下記3つ
・ミドル~ロングレンジのウィング型ロッドアーム
(爪型伸縮カウンターステア付、モーター2~3個)
・ブレス型シールド回転アーム
(遠心クラッチによるモーター1個タイプ)
・足ユニットのリンク式横展開による巨大化
(ウィング稼動時に同時展開し、その後は350×350の中型機となる)
スタート時は小型機なので、スタートダッシュで先に中心ととりつつ中型機としての山跨ぎが可能なロッド機といったところ。
余力があれば、スタート時にウィングを閉じている状態にしてスタート時の低重心化を図りたいが...(そうすればウィングを展開しないときは内蔵回転アームの低重心小型高速機としても戦えるのだが)....さすがに重量難かな。
.....んま、大会2・3週間前までは申し込み書類の技術内容差し替えが可能だし(^^;ナントカナルベ
他のRCC部品見てて思ったんだが....遠心クラッチって、比較的コンパクトなのも多いんですね(^^;
手持ちはあまりにもデカかったw
PS****************************************************
引越し先でよーやくNETつながったので、ボチボチ更新するよーにしないと。
っていうか絶対存在を忘れられてるだろうが。
もともとエンジンの低速トルク不足解決用に使われるものらしいので、わざわざエンジン用を探した行為は意味無かったかもしれないw
初速時はワンウェイクラッチ側で動力伝達しておき、回転数が上がってくると遠心クラッチが作動して高速側のギアトレインにつながると。
過負荷がかかると遠心クラッチがすべり、ワンウェイクラッチ側のトルクにて受けとめる構造。
今回のモノはガラス入りナイロン(一見するとPA66に10~15%程度入ってる感じ)。強度は折り紙付。なのでもともと不可が小さいであろう遠心クラッチ周りの駆動系はそのままの材質で問題なかろう。
むしろ、下手に変えると重量バランスが取りにくそうだ。
ワンウェイクラッチ側は低速トルク重視にするため、ギア比変更ついでに材質を強度UP予定。
減速前とはいえ衝撃がかかることを考え、焼結ギア程度にはしておきたい。
モーター1個で設定するなら、クラッチON:OFFでギア比1:4ぐらいにしておけば多少効果は見込めるかな?
80gを惜しまずにモーター2個なら加速性能が若干期待できるやもしれん。
ただし、モーター連装技術はもともと機械効率悪そうなんで、本音好きじゃない。できれば3個も4個も使いたくない。
っていうか、全体の構造を考えると、遠心クラッチをユニット化すると、無駄にモーター2個分の重量が増えることになりそうなんで、たとえ1個で成功させても3個分(1:3)では嬉しさゼロってことになるんでw
っていうか、
おもいきって1:10ぐらいにしてみないと効果が明確にでないんじゃね?
やるっきゃないんじゃね?
ためしてガッテン。
(軸についてるガムテープ式カップリングはご愛嬌)
遠心クラッチの作動は予想に反してよく、動き出した直後にクラッチ作動してる模様。
気になる滑りについては、380を7.2V相当ストールトルクですべることは無かった。
さすがにそれ以上はまだやってないが。(ヒューズとびそうだし、一回失敗して指火傷しちゃったし。)
遠心クラッチ自体は、外側からでも調整可能な構造をしているため、機体が組みあがった状態でのチューニングは楽そう。
設定次第では実践投入もできそうなので、今年の新型に搭載してみることにしよう。採用決定!
(重量問題はモーター数の調整で。)
最後に残された問題は....やはり逆回転対応化.....か。
モーター3個でもそれなりに頼れる程度に回転数を得たいと。
そこでかねてより検討中の遠心クラッチの可能性を追求すべく、エンジンRCC用のクラッチを参考に購入
.......重量 100g
おもっ。結構重いぞ。380モーター1個80gと考えても結構重い!
さらにひとつ解ったことがある。
これ、メインとなる駆動系にワンウェイクラッチを導入してるので、このワンウェイの強度が要となる。
んまぁ、これについてはニードルベアリングタイプなので、そこまで弱いものじゃないだろう。
どうせギア交換するから、ワンウェイも内径の大きなモノに交換すれば強度UPも見込めるはず。
だが、もっと大きな問題はく、回転アームなのに逆回転不可というデメリットが発生するわけである。これは結構でかい。
無理やり逆回転を導入するなら、さらにワンウェイクラッチを複数導入すれば不可能ではないが、そこまですると重量が増えすぎて、はじめからモーター数を増やせ!という結果になると....
っていうか、ワンウェイ使用して逆転不可で構成するならば、はじめからモーターの正転逆転でギア比変えて、使い分けた方が構造的な信頼性が高いんじゃね?
などなど、突っ込みは効果を実験してからにしますかね。
(予想されるオチ:回転数高く設定しすぎてモーターが焼ける)
悟りました。
最初の入り方から間違っていたんですね。
竜を参考にするなら、
骨しか解らない大昔の生き物
よりも、
実在するトカゲ・爬虫類
とかを参考にすべきだった。
そしてもう一つ悟ったことがある。
<左:ちっちゃいトカゲ、右:世界最大トカゲ>
でかいと顔が醜く寸胴になるんですね。
ちっちゃい方が、なんていうか...無駄が無いんですよ。
洗練された顔立ちなんですよ。
そんなわけで、ちっちゃなトカゲを調査してみると....
(google先生Love♪)
<左:ヒョウモントカゲモドキ、右:アルマジロトカゲ>
結構おもしろいの、いるモンですね。
自分、こういうの探していたんですよ!!♪ ^▽^)ノ
とくにアルマジロトカゲなんて、手のひらサイズの竜そのもの!
こういうの見てると、大昔はホントにドラゴンがいたのではないか?などと妄想してしまうところ。
さて、こうなってしまうとせっかく買ったコレ
もういらねぇなw
要はどっちが好きかってことだとおもうんですよね。
<縦長顔> →→→→→ <ティガレックス系>
<トカゲ・ヘビ顔> →→→→→ <ラギアクルス系>
後者の方がなんか好みだ。
怖いのはティガだけど。
(つづく....のかもしれない)